hitokitashavel⭐︎ about us
わたしたちの想い
より楽しく。より笑い。そして自由に。
生き活きとした表情で暮らすことが
できる人が増えていく社会となるように。
共に私たちも笑い。楽しみ。
時には哀しさや辛さに寄り添いながら
「生きること」
「暮らし」
をサポートできる環境を
開拓していきたいと想うのです。
□ footcare事業部
・footcaregiver各種講座
・フットケア単発講座(準備中)
・企業様向けフットケア導入サポート
・子どものうちから適切な足の爪切りの習慣化の普及啓蒙
□ コミュニティスペース
・コミュニティフットケアサロンフットスタースマイル併設
・シニアの手しごと展示販売
□ コミュニティサポートケア仙台(2024順次始動)
・通院、外出、旅行付き添い
・暮らしのサポートケア
・空き家(施設入居中・入院中等の)管理サポート
□ シニアの手しごとプロデュース(フレイル予防)
・竹細工販売、教室
・リメイク
・ウロバックカバー製作
・裁縫、編み物教室等
□ 各種イベント企画運営
・各種研修イベント
・フットケア研修
暮らし・人・活(生)きることなどを聴き、感じ、学ぶといった【manabiba・学び場】を通して、あらゆる多様な考えや声に触れ、この先の未来が自分たちや大切な人たちが尊厳を守られながら自由に楽しく、笑顔で暮らせる環境を創ること。
そして次世代も、その環境を自分たちも創っていきたいと想えるアクションを起こしていきたいと想っております。
高齢者のケアにおいて足への視点も向けられるケアの普及啓蒙、人材育成にも取り組んでいます。足の爪のケアなどのフ
ットケアをしたことで高齢者のADL(日常の生活動作)やQOL(生活の質)が向上したという実例もあります。身体の
土台。動作の基軸となる足爪や足部のトラブルは要介護状態の悪化やフレイル、生活の質の低下にも関連してくる場合があります。住んでいる地域によってはフットケアを受けられる環境がなく困られている方もいることと思います。新たにフットケアができる人材を各地に養成していくことで社会資源の少ない地域においても足のケアが行き渡る環境を介護、ケアの面からアプローチし構築していきたいと想っております。そして介護保険サービス内で行えるフットケアの普及と介護士でも行えるフットケアの範囲が増えていく未来となるように挑戦をして参ります。
ひときた = ひときたしゃべるの拠点
仙台市太白区茂庭
人来田(ひときた)
一般社団法人ひときたしゃべる
代表理事 阿邊 里恵
仙台市生まれ。中学生の頃から入退院を繰り返す母の入院生活や大人たちの対応、社会制度に疑問や不信を抱いて生きていた元ヤング、若者ケアラーだった10〜20代。高校時代はほぼ友人と呼べる存在はいませんでした。これまで様々な困難を乗り越え、生きるかどうか彷徨った時期もありましたが場や人などにたすけられ生きることを選んだことで今の活動や仲間に繋がっています。今度は自分も誰かのために恩返しができればという想いも募り2020年一般社団法人ひときたしゃべるを設立いたしました。どのような人が対象なのかとよく聞かれますが固定化したり何かに記載などする必要はないという考えの持ち主です。このような人たちですと言ってしまうと、その人がもつ固定化した眼差しでしか人をみなくなってしまう、関われなくなるのではないかと思いからです。世の中には多様な病気の方がいます。病気や症状だけで偏見をしない世の中になって欲しいという想いもあります。支援の場や町内では「担当の地域の人ではないから」「うちの地域ではないから」という言葉を耳にすることもありますが、それはどこかで境界を作ったり人との繋がりや支援を寸断することにもなりかねないのではないかと思っています。子どもからシニア世代まで多様な多世代が住んでいる地域問わず様々な企画等を通して繋がることで困った時には喋り合える、支え合える関係性が地域問わずに育まれればと思っています。
過去に母の介護をしていた時の行政や介護保険サービス提供者の対応がトラウマとなっているのか介護保険サービスを展開する予定は今のところありませんが、柔軟性のある介護保険外のサービスとして在宅での高齢者の暮らしの継続に向けてのサポートは展開してまいりたいと考えております。ご自宅での暮らしをサポートをすることで少しでも楽しみや自由の多い暮らしができることで笑顔の多い暮らしとなるように。
介護福祉士
保育士
介護支援専門員
footcaregiver本部認定講師
高齢者フットケアスペシャリスト
仙台市キャラバン・メイト
訪問フットケア
&コミュニティフットケアサロン
フットスタースマイル代表
宮城県仙台市太白区茂庭字人来田東40