シニアの手しごとba
ひときたしゃべるでは
住んでいる地域関係なく。
思うように外出ができなくても
メンバーの『好きなこと。』
『得意なこと。』
そして、
メンバーの手や声を活かした
『しごと(私事・仕事)創り』
をしております。
<メンバーの手しごと紹介>
(2024年8月現在)
◇庄子 末松さん
・竹細工教室(出張開催可)
・竹細工展示
・竹昆虫、虫籠、竹ライト
受注製作
自治体に属さない住居に転居したことにより、それまで町内の老人クラブなどで交流があった同世代の仲間との関係性が途絶えてしまったことがキッカケで何か始めようと思ったことが『竹細工』。定年退職後から始めたチャレンジでもある。当時子供たちがテレビゲームに没頭し外で遊ばないことが社会課題となっていることに危惧し、趣味である竹細工を通して小学校等に昔遊びの伝承と社会奉仕のために2001年「竹細工趣味の会」を立ち上げ現在も会長を務める。時代の変化に伴い今度はシニア世代に目を向けシニアが外に出るキッカケを作ろうとシニア向けの竹細工教室を仙台市内で月2回開催している。
◇浅沼 儀子さん
・着物、帯、洋服等の
リメイク受注制作
・ウロパックカバー受注製作
(尿カテーテル袋)
・通園、通学グッズ受注制作
・裾上げ、ファスナー交換
独学で学んだという着物や帯、暖簾などをバッグや洋服にリメイクする技量の持ち主。道端のツタで籠を編むなど多彩な
手技と知恵が豊富な人物。現在は癌の後遺症と闘いながら自宅での手しごとの依頼に励んでいる。
<末松さんの手しごと>
人来田の竹、南天を使っての大門松の製作依頼を受けた時の様子になります。誰も作ったことがありませんでしたがシニアのアイディアと各々の知恵と手が加わったことで完成させました。
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