12/5。末松さんが講師としてお招きいただいた 社会福祉法人
ライフの学校様での「昔あそび先生×LIFEBAR竹灯籠作り&和の
イルミネーション」イベント。
普段の暮らしの中で、子供と関わる機会がほとんどない末松
さん。子供たちとの協働作業も嬉しさが伝わってきました。
また末松先生のお話を聞いて、利用者の方が歩み寄ってお話を
されたり詩吟の披露もいただいたりと素敵な交流場面もありま
した。
今回、凧作りに携わる沖野地区の方も参加されており竹について
の豆知識を教えていただいたり、人来田の竹をお渡ししたりと
思い掛けない出逢いもありました。
竹灯籠に込められたひときたしゃべるの3つの想いがあります。
・施設で暮らす人、そこで働く職員の方に少しでもほんわかと
心温まる時間を齎したいため
・末松さんが、より長い生涯介護保険制度を利用しなくても自分
の好きなことを活かして活躍や仕事の場を通し自立を支援する
ために
・ひときたしゃべるの拠点がある人来田地区の竹を活用するため
今回私たちの想いをご理解、そしてご提案をいただきました社会
福祉法人ライフの学校様ありがとうございました。
今後、県内外の介護施設、児童養護施設、ホームホスピス等様に
ご希望に応じて竹灯籠の配送やコロナウィルス感染症の拡大状況
に応じて竹灯籠作りに出張することもご相談に応じていきます。
お問い合わせ等はメールにて承ります。
mail hitokitashavel@gmail.com
一般社団法人ひときたしゃべる
あらゆる人と人が 「育みあい」「活(生)かしあい」「繋がりあい」 最期まで楽しさと笑顔のある暮らしのために
0コメント