7/28 杜の都の市民環境教育・学習推進会議
「環境社会実験」
未来プロジェクトin仙台の事業として
「竹細工ワークショップ」を開催しました。
朝の9時頃から空に太陽の光が出始め
青空になりました。
私たちの活動フィールドでは毎年活用
できずにいるカリン、梅などの自然物。
そして竹が毎年生育しては間伐し、
活用法がなく山積みとなっていました。
今回はその竹を活用しオリジナル
作品を作ること。
それだけではなく、
実際に自然環境の中で過してもらう
触れ合ってもらう機会を提供することで、
自然環境の大切さ、守ることの大切さ。
そして植物、生物、動物…人も。
人。
子供もいればお年寄りもいる。
病気をお持ちの方も障がいのある方も
いるけれども、それは好きでなっている
わけではない。
みんな同じ人間。
地球上で生命あるものが繋がりあって
生きているというSDGSの観点からも
参加者の皆様に何かを感じとって
もらえればという願いも込めての
企画でもありました。
(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)
実際に竹林に行き本物の竹を切るところ
から始まったワークショップ。
幅広い年代の皆様が自然と協力しあい
竹細工作りに挑戦しておりました。
今回の企画を行う上での連携団体として
一般社団法人
認知症当事者ネットワークみやぎ
代表の丹野智文様にもご参加いただき
ました。
高齢者叙勲受賞を8月に控えております
竹細工趣味の会会長の 庄子 末松様。
ご尽力を戴きまして
誠にありがとうございました。
今回の企画を通して
ビオトープ管理士会
千葉様・庄司様
NPO法人ドングリの会東京支部代表
福井様
https://www.dongurinokai.or.jp/
http://fitforcharity.org/ja/previous-runs/2016/interview_2016_donguri.html
の皆様にもご尽力をいただき
お礼を申し上げます。
そしてご参加いただきました
みなさま。
灼熱の暑さの中
本当にありがとうございました。
一般社団法人ひときたしゃべる
あらゆる人と人が 「育みあい」「活(生)かしあい」「繋がりあい」 最期まで楽しさと笑顔のある暮らしのために
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